親子で相続を考える会とは
相続トラブルの多くは、親子のコミュニケーション不足から起こります。こうして起こるトラブルは、親子で事前に話をしておけば、防げることも少なくありません。
ところが、親が元気なうちに親子で「相続」のことについて話をする機会はほとんどありません。結局、ほとんどの家族は親の健康状態が悪化した時から相続問題を真剣に考え始めますが、そのタイミングでは手遅れになることも多いのが実態です。
そこで「親子で相続を考える会」を結成し、相続問題の解決をテーマにする企業・専門家が知恵を出し合い、親が元気なうちに、親子で「相続」を一緒に考えることができる様々なイベントや仕掛けを企画していくことになりました。その仕掛けの一つとして、相続川柳の募集をおこなってまいりました。
こうした活動を通じて、私たちは「親子で相続を考えるきっかけ」を広く世の中に提唱していきます。